サピエンスブックタワーは、本やCDを横に積み重ねるという斬新な発想で誕生したタワー型シェルフです。デザインは2003年と2004年に2度のコンパッソ・ドーロを受賞したブルーノ・レイナルディでイタリア・シンテシ社より発表されています。 棚板が等間隔でタワーについており、一枚の棚板あたり2kgの重量に耐えられ、CDなら1段13枚程度、本なら6冊程度が置ける高さがあります。本やCDなど収納するときはディスプレイ的な役割を発揮すると思いますが、このサピエンスブックタワーはまさに収納をディスプレイとして機能させるために生まれたようなアイテムで無造作に積み上げていくことで、本やCDの背表紙がそのままデザインとしておしゃれに機能するというものです。しっかりとした高さがありますので、本であれば最大70冊は収納することができ、上に積み上げていくカタチなのでスペースをとらずに有効活用でき、さらにすっきりと見せる効果も期待できます。 積み上げる間隔を少し空けたり、ぎっしりと詰めるなど自由な収納を楽しめる、デザイン性の高い逸品です。コンディション：全体に塗装の経年変化とみられる変色や日焼け、使用時に付いた小キズやシミなど見受けられます。構造的、機能的には全く問題ありません。メーカー：SINTESI / シンテシ商品名：サピエンスブックタワー トールサイズ製造国：イタリア全体サイズ：幅35ｘ奥行き35ｘ高さ151ｃｍ棚板サイズ：幅19cm×奥行14cm 10枚耐荷重：５Kgカラー：艶消しシルバーデザイン：Bruno Rainaldiすべての傷や汚れ等を画像や文章にてご説明できませんことをご了承のうえ、あくまでも品ですので、神経質な方はご購入をお控え下さい。