オーストリアを代表するモダン建築家のローランド・ライナーがウィーンに設計した複合施設「ウィーナー・スタッダレン」の為にデザインしたチェアシリーズの一つです。曲木を使用し、背座一体に作られ流れるようなフォルムと構造的なシンプルな脚部は戦後バウハウスで財の流れを汲んでいます。1950年代のもので、リプロダクションではなく本物で、日本では流通量がかなり少なくなかなか見つからない、本当に珍しい隠れた名作です。コレクションの為ヴィンテージで購入後、こちらではほとんど使用しておりません。普通に使えます。※購入時は8万円ほどヴィンテージ品の為、細かな傷などはありますが、その他大きな損傷は無く、もちろん使用も可能な雰囲気のある一脚です。むしろこの傷達で、今までの主人を想像するのもコレクターの楽しみではないでしょうか。また、商品の撮影の環境や、ご覧頂くモニター環境などで画面の色は実際も異なる可能性がございます。エミールアンドアルフレッド ポラックローランド・ライナー＜サイズ＞W480・D500・H860・SH460らくらく家財便で発送予定です。こちらの都合で変更になる場合もございます。送料込みのご案内ですが、北海道、沖縄、離島は+料金がかかりますので事前にコメント欄よりお問い合わせください。ローランドライナーローランド・ライナーartekハーマンミラースツールVitra