閲覧頂き有難うございます。こちらは、別途出品中のZガンダム Ver.kaの素組み比較と改修詳細、各部アップとなります。画像２、３説明・既存のバルカンを削り落とし、Hiqparts製のメタルパーツ(1.5mmショート)に置き換えています(赤丸)。・水転写式デカールを貼る箇所は避けながら、シンプルながらもしっかりと主張するようにラインモールドを新しく彫り、プラ板を貼り付けて若干の高低差を出すことでワンパターンな見た目にならないようにしてあります。・センサー部分にホログラムシールを貼り付けている為、少ない光量でもギラリと光るようにしてあります。画像４、５説明・RGや他のVer.kaのキットを参考にしながら、アニメ造形のキットにも違和感が出ないように新しくモールドを追加し、上記同様細かく切ったプラ板を貼り付けることでワンパターンなモールドにならないように注意しながらディテールアップしています。画像６説明・一部選択式の水転写式デカールは大型の物を選択し、デカール一つ一つにデカールの粘着力を強化するマークセッターを使い、シルバリング(デカールの一部がパーツから浮いてしまう事)が出ていないかチェックし、小さなデカールや段差やモールドを跨ぐデカールはマークソフター(デカール軟化剤)を塗布してしっかりとパーツ側に密着させています。また、トップコートの拭き方にもひと手間掛けて、デカールの段差が極力目立たないようにしてあります。画像７説明・パーニアは外側を暗めのシルバーで塗装し、内側をシルバー下地のキャンディレッドで塗装してあります。画像８説明・パイロット、立ちカミーユも塗装し、左腕の小さい赤のライン等も再現してあります。画像９説明・シールド等、裏面が見えるパーツは表のパーツの色が裏側に出てしまっている箇所があるため、しっかりとマスキングを行い塗り分けておもちゃ感を無くしています。画像１０説明・素組み状態との比較になります。