B-2432【真作】翠巌宗眠 肉筆紙本 多行書 掛軸 桂堂箱書／臨済宗 大阪 大徳寺 法雲大仰禅師 墨蹟 書画

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肉筆・紙本 多行書。桂堂箱書。
　全体縦118ｃｍ×横42ｃｍ。本紙縦25ｃｍ×横40ｃｍ。

本紙＝概ね良好。小ヤケ、極小シミ、小オレ、小直し痕があります。
表具＝概ね良好。小ヤケ、小オレがあります。

翠巌宗眠。
1608－1664　江戸時代前期の僧。慶長13年生まれ。臨済(りんざい)宗。江月宗玩(そうがん)の甥(おい)で,その法をつぐ。明暦3年京都大徳寺住持。肥前平戸(長崎県)の春江庵などをひらく。寛文4年7月23日死去。57歳。和泉(いずみ)(大阪府)出身。俗姓は半井(なからい)。諡号(しごう)は法雲大仰禅師。別号に似玉,栖蘆子(せいろし)。